手袋職人ブログ

カテゴリ: 革手袋の修理

またまた、修理のご依頼です。

履歴を調べたところ、ご購入頂いたのが2011年4月で、
どうも7.8年前に販売したグローブの修理が増えている感じです。

7.8年前と言えば、CACAZANドライビンググローブも創世記の時代で、少し手探りの状態で作ったいた感がありました。

使い勝手は?
耐久性は?

でも、このように長く使い続けられたグローブが時を経て修理で帰ってくると言うことは、
造りには問題なかったのだと安心する事ができ、
また、修理することにより課題も見つかり、その課題を商品にフィードバックしていくことが出来ますので、修理のご依頼もありがたくお受けさせて頂いております。

IMG_6260
IMG_6262
IMG_6264

現在は廃盤となっております、ガンカットのドライビンググローブの修理依頼です。
CACAZANタグも昔のがついていますので、7年は経過しているでしょうか?

それにしても、ここまで裂けると、修理しても少し違和感が出る可能性はあります。
もう少し早めに修理することをオススメしたいですね、

さて、グローブの状態ですが、掌以外は革の粘りもあり全然大丈夫なので、修理すればまだまだお使いいただける状態です。

修理方法ですが、いつものごとく補強アテを付ける方法です。
この方法が一番コストもかかりませんので、私のおススメです。

掌側全取っ替えという荒業も可能ですが、これは作業がかなり大変で、そこまでするなら新しく買ったほうが良いと思います。

手袋のプロが行う、修理やリメイクについてのお問い合わせは、こちらへ
IMG_6243
IMG_6245
IMG_6244
IMG_6246
IMG_6247
IMG_6255
IMG_6254

初代NAロードスターにお乗りの、M様から修理のご依頼です。

ご購入は5年以上前かと思いますが、本体自体まだ裂けている部分はありません。
しかし、裏地が裂けてきていています。

製作過程上、裏地のみの張替えは不可能ですが、表に補強アテを付けると同時に裏地も縫い付ける方法になります。

着けた時の違和感はほとんどありませんし、
長年使い込んだグローブは、伸びて緩んでいますので、補強アテを付けることにより、
その緩んだ感じも、しっかりした感じに変わります。

まだまだお使いいただけると思います。

手袋のプロが行う、修理やリメイクについてのお問い合わせは、こちらへ
IMG_6241
IMG_6242
IMG_6249

IMG_6252


今回、修理のご依頼を受けたグローブです。
CACAZANブランドを立ち上げる前の、約10年前に作ったドライビンググローブDDR-070です。
素材・基本設計は変えていませんが、今のモデルに比べ指の長さが短かったりします。

右手の掌に穴が裂けていますが、鋭利な物に引っ掛けて裂けたという事で修理となりました。
10年経っても革の風合いも損なわれておらず、補強アテも大きめに当てさせて頂きましたので、まだまだ現役でお使いいただけると思います。

ありがとうございました。


IMG_6178
IMG_6179
IMG_6180
IMG_6181

ちょっと、掌の一部が硬化して裂けそうな感じでしたが、穴が空く前の修理だと違和感もなく綺麗に直せます。
まだまだ、気持ちよくお使い頂けます。

ありがとうございました。
IMG_6165
IMG_6166
IMG_6167

IMG_5704
IMG_5705
IMG_5706

最近、5年以上前に製作しましたドライビンググローブの修理が増えてきました。
ありがたいことに、ずっと使い続けてくれているのだと思うと、嬉しくなります。

さて、手袋の修理ですが、出来る限り対応させて頂いておりますが、革の状態が悪ければ修理しても、また直ぐに傷みが出ます。
そのような場合は、買い替えをお勧めいたします。

傷みが気になった場合、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社 出石手袋
電 話: 0879-43-5676 FAX:0879-43-5675
メール: cacazan.tebukuro@gmail.com

IMG_5472
IMG_5471

IMG_5477