ディアスキンドライビンググローブ指切タイプ DDR-007のオーダーメイドをご注文頂きました、
大阪のM様から
こんにちは 5月の連休にお伺いしたエリーゼRのMです。 グローブ無事届きましたので感想を送らせていただきます。 長文御免
先日、ドライビンググローブが届いた。
早速愛車に乗り込み、暖機運転をしている間に品定めである。 はめてみると少し窮屈な感じがしたが、そこは織り込み済み。使い込むうちに革が伸びてきて手に合ってくるのであろう。
手のひらはぴったりなのだが、手の甲は横に皺が入っている感じが気になった。しかしいざステアリングを握ってみると、拳を握った時にできる4つの骨の出っ張りがちょうどグローブの
4つの穴に収まり、程よいテンションがかかり、ピタッとくるのである。ステアリングを握った時に機能する、やはりドライビンググローブなのだ。
私は仕事柄(歯科医師)人一倍指先は敏感な方だと思う。例えば虫歯を削る時、指先(特に人差し指)に全神経を集中してその部分を削り取る。しかし、それは飽くまで虫歯の部分だけで
健全な歯質を削ってはならない。虫歯と健全な歯質には微妙な硬さの差があり、その違いを指先で感じながら削り込んでいく。虫歯の悪い部分は完全に取り去り、健全な部分には手をつけない。
指先の感覚だけがたよりになるのだ。その影響か、ドライビンググローブはいつも指切タイプである。
走り出すと、路面情報がタイヤ、サスペンション、ステアングシャフトを通じて、最後にステアリングを通して指先そして手のひらに伝わってくる。その情報が脳にインプットされて、ブレーキを踏む、
アクセルを踏む、ステアリングを切るといったアウトプットにつながっていく。指先そして手のひらは、走行中、人間がステアリングを通して路面情報をとらえる最初の器官なのである。
故にドライビンググローブは人間の手の一部でなり得なければならない。
イズイシドライビンググローブは人間の手の解剖を熟知した上で作られているような気がしてならない。それほどピタッと私の手にマッチしているのだ。
このグローブが使えなくなるまで大切な相棒として付き合っていきたいと思う。
そう、患者さん、愛車、そしてこのイズイシドライビンググローブに愛情を惜しむつもりは毛頭ないのである。
大阪のM様から
こんにちは 5月の連休にお伺いしたエリーゼRのMです。 グローブ無事届きましたので感想を送らせていただきます。 長文御免
先日、ドライビンググローブが届いた。
早速愛車に乗り込み、暖機運転をしている間に品定めである。 はめてみると少し窮屈な感じがしたが、そこは織り込み済み。使い込むうちに革が伸びてきて手に合ってくるのであろう。
手のひらはぴったりなのだが、手の甲は横に皺が入っている感じが気になった。しかしいざステアリングを握ってみると、拳を握った時にできる4つの骨の出っ張りがちょうどグローブの
4つの穴に収まり、程よいテンションがかかり、ピタッとくるのである。ステアリングを握った時に機能する、やはりドライビンググローブなのだ。
私は仕事柄(歯科医師)人一倍指先は敏感な方だと思う。例えば虫歯を削る時、指先(特に人差し指)に全神経を集中してその部分を削り取る。しかし、それは飽くまで虫歯の部分だけで
健全な歯質を削ってはならない。虫歯と健全な歯質には微妙な硬さの差があり、その違いを指先で感じながら削り込んでいく。虫歯の悪い部分は完全に取り去り、健全な部分には手をつけない。
指先の感覚だけがたよりになるのだ。その影響か、ドライビンググローブはいつも指切タイプである。
走り出すと、路面情報がタイヤ、サスペンション、ステアングシャフトを通じて、最後にステアリングを通して指先そして手のひらに伝わってくる。その情報が脳にインプットされて、ブレーキを踏む、
アクセルを踏む、ステアリングを切るといったアウトプットにつながっていく。指先そして手のひらは、走行中、人間がステアリングを通して路面情報をとらえる最初の器官なのである。
故にドライビンググローブは人間の手の一部でなり得なければならない。
イズイシドライビンググローブは人間の手の解剖を熟知した上で作られているような気がしてならない。それほどピタッと私の手にマッチしているのだ。
このグローブが使えなくなるまで大切な相棒として付き合っていきたいと思う。
そう、患者さん、愛車、そしてこのイズイシドライビンググローブに愛情を惜しむつもりは毛頭ないのである。