2010年 元旦早々新作のご紹介を
と、行きたいですが、
これはまだ試作の段階。
現在、私は主に革製のスポーツ系手袋を創っています。
キャリアは30年。
それなりの知識もあり、また自分がスポーツ好きなので、
得意中の得意と言える分野の手袋。
地場の手袋会社も各社得意分野と言うのがあって、
スポーツ系が得意のところ、
スポーツ系でも、ゴルフ手袋とかバッティンググローブなどの薄手の手袋が得意のところ、
また、バイクとかスキー手袋の厚モノ系の得意のところ。
あと、ドレス手袋と言われるアパレル系の手袋が得意のところ、
などなど、大手の会社でも色んな系統があるのです。
しかし、私は創るものには拘りは無くて、
「創れるものは何でも創る」のが身上。
カヤックカバーなんかがいい例で、
年間数十本をオーダー製作しています。
ちょっと、これは極端な製作モノですが、
前々から興味もあり、昨年あたりから問い合わせ・オーダーを頂いている革ドレス手袋を、来期の冬をめどに出します!
今回、創った試作ですが、
素材は、昨年の10月にわざわざ和歌山のタンナーに出向きオーダーした、最高Aランクの鹿革を使いました。
革のシルクと言われる鹿革はドレープ性が高くてとてもしなやか、
1.5mmと言う鹿革そのままの厚みを活かして、耐久性もかなり高いものとなっています。
また、ライナー無しでも防寒性も高くて、試作としてはなかなかクオリティーの高いものに仕上がっていると。。。
ま、
クオリティの高い商品創りを目指すのは当たり前ですが、
この試作だけでも創っていてメチャメチャ楽しかった〜
もう、なんと言っても楽しく創る事が一番。
いい手袋が創れそうな予感大です!

と、行きたいですが、
これはまだ試作の段階。
現在、私は主に革製のスポーツ系手袋を創っています。
キャリアは30年。
それなりの知識もあり、また自分がスポーツ好きなので、
得意中の得意と言える分野の手袋。
地場の手袋会社も各社得意分野と言うのがあって、
スポーツ系が得意のところ、
スポーツ系でも、ゴルフ手袋とかバッティンググローブなどの薄手の手袋が得意のところ、
また、バイクとかスキー手袋の厚モノ系の得意のところ。
あと、ドレス手袋と言われるアパレル系の手袋が得意のところ、
などなど、大手の会社でも色んな系統があるのです。
しかし、私は創るものには拘りは無くて、
「創れるものは何でも創る」のが身上。
カヤックカバーなんかがいい例で、
年間数十本をオーダー製作しています。
ちょっと、これは極端な製作モノですが、
前々から興味もあり、昨年あたりから問い合わせ・オーダーを頂いている革ドレス手袋を、来期の冬をめどに出します!
今回、創った試作ですが、
素材は、昨年の10月にわざわざ和歌山のタンナーに出向きオーダーした、最高Aランクの鹿革を使いました。
革のシルクと言われる鹿革はドレープ性が高くてとてもしなやか、
1.5mmと言う鹿革そのままの厚みを活かして、耐久性もかなり高いものとなっています。
また、ライナー無しでも防寒性も高くて、試作としてはなかなかクオリティーの高いものに仕上がっていると。。。
ま、
クオリティの高い商品創りを目指すのは当たり前ですが、
この試作だけでも創っていてメチャメチャ楽しかった〜
もう、なんと言っても楽しく創る事が一番。
いい手袋が創れそうな予感大です!