最後はBZ−005の全体的な外装の仕様を

DSC_0149甲側には一つ山三本ステッチでレトロな感じを醸し出し、ヨーロッパ車にもお似合いです。







DSC_0151ライトな感覚で着けこなすと言うのを目的に作ったので、全長はBZ−004より2cm短め。
しかし、袖口は十分多い被せますから風の進入もありません。
また、逆に袖口をグローブに多い被せることも出来ます。





DSC_0142手首のベルトは一本です。
この手のベルト、案外デザインだけで実用に欠ける物が多いですが、
グルッとグローブを一周していて、締め付けも三箇所のホックで調整できます。





DSC_0145BZ−005の一番の拘りは、ririのファスナー
当初はファスナーまで必要ないと思い、ファスナー無しモデルも作って見ましたが、
両方比べてみると、ririのファスナーが一本入ることにより高級感が全然違いました。
袖口もファスナーでフレキシブルに調整できます。

ririファスナー
を使うことにより、当然価格は高くなります。
この不景気のデフレ時代に逆らうようになりますが、
良い物を創りたいと言う想いに逆行したくありません。

そのために、僕はプライベートブラインド立ち上げたのですから。。。