しかし、一夜明けたレース当日も風は収まらず、結果カヤックステージはキャンセルに、
僕らシーカヤッカーからすれば問題なく出れる状況でしたが、大会事務局の判断は的確だったと思います。
ここで、少しでも差をつけようとしてたステージだけに、
まぁ、残念ですが仕方ないですね。
SEA TO SUMMIT と言うからには、SEAが無くてはいけないと、
レースとしてはカウントされないが、希望者だけ少し漕ぎましょう!
と言うことになりました。
辰野会長率先して漕ぎ出します!(赤と白のエルズミア)
大きい番号から15秒間隔のインターバルでスタートしていきます。
僕ら91番は20番目のスタート。
バイクは全く練習も無しのぶっつけ本番なのですが、
なんの緊張感もなくゆる〜くスタートしていきました。
まずは、自分の技量が全く分かっていないので、とりあえず92番のサイクルジャージを着たオネェちゃんに引っ張ってもらう作戦で行くことに、
しかし、4k過ぎの上りでオネェちゃんのペースが落ちる。
仕方ないのでここでパスして、後は自分のペースで黙々と走る。
途中、サイクルジャージを着た自転車野郎10人以上に抜かれ、まざまざと力の差を見せつけられる。クソォ〜!!
第2チェックポイントの青少年の家までは余力を残して走っていたんだけど、もう最後はヘロヘロになってのゴールでした。
そういえば、前を行っていたMTBの人が最後の最後で足に痙攣がきて、バイク降りてましたなぁ
PS:バイクステージはゴールまで必死こいてチャリ漕いでたので、画像はありません。ゴメンちゃいm(._.*)mペコッ