DDR−003mp指切りタイプです。

皮革のシルクといわれる鹿革の、特に一番いい部位を使った贅沢な逸品に仕上げています。

いい素材を使えばいい手袋が出来る!
ま、
それは当たり前の事なのですが。。。

手袋の製作にあたり一番神経を使うのは、
やはり縫製。
見えるステッチもデザインの一部ですから、一針一針神経をすりつぶす様に縫い上げます。

このドライビンググローブにおいては、ナックル穴周りのステッチ、それと、縁取りのステッチに特に気をつけています。

このあたりのクオリティの違いを、
お店に行ったときなどに、皆さんも気にかけてみて欲しいと思います。

僕なんか、縫製モノを見るとどんな物でも細かい仕上げが気になり見入ってしまいますが。。。(笑)

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