「走らないように」と釘を刺した部長を先頭に山頂を目指す。
実は走ろうと思っても三嶺は、部長とうしおさん以外は始めてで、闇雲に走っても迷子になるとと困るので、皆部長の後をスゴスゴ着いて行く。

暫くの間はブナなど広葉樹の林の中を歩く。
ガレているところや急峻なところもあり走れるようなものではない。
でも、かなりのハイペースで進んでいる。

途中、3回ほど小休憩をはさみ、約2時間ほどで森林限界を過ぎると一気に視界が広がった!

ここからが、三嶺の醍醐味である。

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