努力すれば抜け出せますか?狷く貧困層
今日、NHKスペシャルを見た

「ワーキングプア」とは、「働く貧困層」の意味で、もともとはアメリカで広がっている事態を説明する概念である。
 ここでは、「働いているのに生活保護水準以下という人」を指す言葉として使われており、全国で400万世帯とも、それ以上ともいわれている。日本の全世帯の10分の1である。

番組の中でいくつかのモデルが紹介された。
その1つ
岐阜の繊維産業に従事する人のモデルは、同じ繊維の手袋産業とダブる所が多々あった。

岐阜では賃金の安い中国労働者の流入により、中小・零細企業の方たちは中国人と賃金競争をせざる得なくなり、地場産業が衰退しいるって言うものだった。

手袋業界も賃金の安い海外へ生産拠点を移した事により、地場で手袋の従事する人達は仕事も減り、また賃金も岐阜と同じような状況です。
これでは後を継ぐものもいなくなり、最後は自然消滅となるのではないでしょうか?!

働く意志があって、働く技術もあって、それで働いても働いても楽にならなって何なんでしょうね?
ほんと空しいです。

ワーキングプアボーダーラインをうろちょろしている私にとっても、
明日はわが身かと身につまされる番組でした。