国道17号、猿ケ京を過ぎ
国境のトンネルを抜けるとそこは雪国ではなく、ゴーストタウンだった!
そこは、ハイシーズンには100万を超える人が集まる日本一集客数の多いスキー場
しかし、今は人っ子一人いないゴーストタウンだ
以前は、シーズン4ヶ月ほど1年の収益を上げ、
巨額な投資も数年で償却できるぐらい利益が出ていた。
しかし、今はどこも経営存続に喘いでいる。
レクリエーションの多様化、少子化によりスキー・ボード人口は激減の一歩をたどる。
バブル期、乱立したスキー場は今後もっともっと淘汰されるであろう。
で、出だしの良い今年はどうだろうか?