2019年09月
革手袋の修理 その56
R439
若い頃から、オフ車ツーリングや渓流釣り等で、よく徳島・高知の山の中を徘徊しておりました。
その時もよく走っていた439
今だに年に数回は439を走ります。
と言っても全線走った事はありませんが、
対向もままならないブラインドコーナーばかりの所があったり、早明浦ダム辺りの快適ワインディングの所があったり、巷では極道と称されるR439ですが、良きも悪きも面白い道です。
先日は、剣山へ日帰り登山を兼ねて、R439のワインディングを堪能してきました。
右に左に迫りくるブラインドコーナー
ハンドル操作も忙しい
そんな時、頼りになるのがドライビンググローブ
素早いハンドル操作にも、滑ること無く安心してコーナーを攻めることが出来ます。
営業トーク度外視で
もう!これ無しでスムーズな運転は出来ません!
Autobahn
革手袋の修理 その55
革手袋の修理 その54
これくらいの傷みなら、まだまだ大丈夫ですね。
革手袋の修理 その53
2年間ご使用されたの事ですが、右手掌側破損で修理のご依頼です。
傷みの激しい人の特徴で、手汗の多い人があげられます。
手汗が多いと、この様にブラウンの裏地は緑がかった感じに脱色していきます。
あと、裏地が革より先に裂ける人は、手汗の酸性度が強いと予想されます。