2017年10月19日 CACAZAN取扱店様「LE GARAGE」 この度、初のCACAZANドライビンググローブの取扱店様が都内に出来ました。六本木にありますカー用品セレクトショップ「LE GARAGE」様です。まだ取扱モデルは少ないですが、サイズ等何なりとスタッフの方にご相談して頂ければと思います。LE GARAG〒106-0032 東京都港区 六本木5-17-1 アクシスビル1F営業時間 11:00〜19:00TEL 03−3587−2785https://www.legarage.jp/
2017年10月12日 あなたはどちらを選びますか? 輸入車・外車の中古車情報雑誌「EDGE]の11月号に掲載されました。CACAZAN vs DENTS創業240年の英国王室御用達ブランドと、創業50数年の元手袋下請け工場が作ったパット出のブランド伝統的な手法で長年変わりなく作り続けている英国ブランド「DENTS」オーナー自ら開発・製作まで全行程を家族と一緒に作り続けているJAPANブランド「CACAZAN」土壌は違えど、手袋は手袋色々と違いはあるけど、手袋という形は同じさあ、選ぶのは貴方、使えば良さや違いは分かると思います。
2017年10月11日 夢まくらからのNEW MODEL 手袋のデザインもちょっとした事で雰囲気が変わるのですが、今までのCACAZANのドライビンググローブは、どちらかと言うとスポーティーなデザインに仕上げています。機能性を重視していくと、どうしてもスポーティーなデザインになっていくのですが、クラシックなおクルマに乗っている方も多いので、前々からクラシカルなデザインのドライビンググローブも作りたいと考えていました。いろいろ想いをめぐらしても、なかなかいい案が浮かばなかったのですが、先日布団の中でウトウトしてた時に、ふと!頭に浮かび、翌朝起きてラフスケッチに起こし、まずはオリジナリティーのあるベルト部分を試作。二作目にして、ほぼイイ感じに仕上げることが出来ました。あとは、細部を煮詰めて、Newモデルとしてリリースでしょうか?ラフスケッチとにかく、オリジナリティーのあるベルトデザインに拘りましたが、デザインだけではダメで、しっかり手首をホールド出来る機能性も必要です。フルフィンガーの基本パターンも変えた事により、サイドが内縫いになり全体の雰囲気に柔らかさが出ました。また、ナックルホールをあえて小さくして、ベルトの穴とデザインの共通性をもたせました。
2017年10月10日 ベルト 一般的に革手袋の場合、どこかにスリットが入っていないと手を通すことが出来ません。手の甲側だったり、掌側だったり、サイドだったり、どこかしらが開くようになっています。開けたら、閉めないと手のホールド感も悪くなりますので、何かしらの方法で閉じて留めるようになります。一般的にはベルトで留める方法が多いと思いますが、このベルトのデザインで手袋の雰囲気も変わり、またホールド感も変わります。他社のグローブは、このベルトの作りが結構いい加減だったりして、しっかり留まらない物が多いです。CACAZANドライビンググローブのベルトデザインについては、現在5パターンありますが、それそれの特徴を持たせた造りになっています。DDR-06・07シリーズのベルトは、ボディーと一体となっており、メリットとしては、この形状が一番しっかりと手首をホールド出来ます。デメリットは、リストウオッチと少しだけ干渉するところでしょうかDDR-04シリーズのベルトは、ある程度のホールド感がありながら、手首への当たりは優しいですね。裾より少し上に付いている分、リストウオッチには干渉しません。DDR-08シリーズの片開きのベルトは、冬使うグローブを意識したので、開口部の無い方引きのタイプにしました。シンプルながらホールド感もあります。DDR-09シリーズのベルトは、切りっぱなしの形状で、手首への当たりは一番優しく、機能性より、クラシカルなデザインを優先したベルトです。ニットモデルのベルトも、上記のモデルと同じ切りっぱなしです。大きさは少し小さくしていますが、小さいながらしっかり感を出したかったので、このベルトには革芯を入れています。現、Newモデルを開発中ですが、布団の中で寝ながら考えたデザインにしてみましたが、オリジナリティーのあるベルトに仕上がったと思います。近々リリース予定かも?です。(゚∀゚)
2017年10月10日 革手袋の修理 その28 約四年前にご購入頂いたフルフィンガータイプのドライビンググローブです。フルフィンガーの場合、指先が傷んでいきますが、それだけハンドルを回す時に、指を使っているという事になります。ですから、ハンドルの操作には、ハーフフィンガーよりフルフィンガーのほうが勝ると言うことですね。手袋のプロが行う、修理やリメイクについてのお問い合わせは、こちらへ
2017年10月10日 ランタン 再熱とまではいかないが、休日の合間で近くのキャンプ場で夜を過ごしたりしてます。夜のキャンプとなると灯りが必要で、30年来使ってきたコールマンの赤ランタンを引っ張り出して使ったりしてますが、とんぼ返りのようなキャンプだと出来るだけ荷物はコンパクトにしたいわけで。。。先日、モンベルストアで気になるLEDランタンを発見!なかなかのお値段です。(゚∀゚)結局は、以前から使っていたコンパクトランタンを追加購入。このコンパクトランタンと、ヘッドライトがあれば、もう十分かと。。。でも、やっぱり焚き火の灯りが一番かな
2017年10月04日 明石焼き またまた、うどんではありませんが、同じ粉もんと言うことで。。。て言うか、わたくし粉もんが好きと言うことですね。(笑)セントラルサーキットのイベントに行った帰り、ちょっと立ち寄って来ました。実は、明石っていつも素通りで、初めての訪問です。前日に出川哲郎の充電に旅でロケされてたお店「ゴ」さんへ激混みかと想像してましたが、すんなりと入れました。(他で20人位行列が出来てた所ありましたが、次はそちらへ(゚∀゚) ふなまちhttp://funamachi.jp/)僕は、このあんかけが好みでした。駅前は再開発されて凄く綺麗でしたが、裏取りのアーケード街はいい雰囲気を醸し出しております。