2009年09月
皆生・大山 SEA TO SUMMIT 2009 その後
実は僕らのSEA TO SUMMITはまだ終わっていなかった!
SEA TO SUMMITが終わった翌日、僕らは日本海に漕ぎ出していました。
やっぱりシーカヤッカーはシーカヤックに乗らないとね(笑)
漕いで来たのは島根町
xSEA TO SUMMITの閉会式が終わり、一路島根町へ
キョンプ地の小波海水浴用に着いたのが夜の9時をまわっていました。
早々にスクリーンテントを建て遅めの夕食。
レースの疲れもあり早めに床につく。
翌朝は、素晴らしい朝焼けと共に日本海がお出迎えです。(夜全く見えなかったので)
さあ、初めての日本海。
どんな所か興味心身で漕ぎ出しました。

まず、最初のお出迎えは
コイツ!
越前クラゲ〜
かなり大きい
10m離れていても確認できるくらい大きい&気持ち悪い〜
でも、初物なのでなんとなく感動。水中撮影もバッチリ!
まず、目指すは
古代、キサカヒメノ命が海に流れ着いた黄金の矢で居抜き、
できたと言い伝えられている洞窟、「加賀の新潜戸」

かなり大きい洞窟で観光船も出入りできます。
ついでに越前クラゲも風に吹き付けられて洞窟の中もいっぱいいました。

その後、一時間ほどかけて多古の七つ穴へ移動。
こちらは、先ほどの加賀の新潜戸の洞窟ほどの大きくはありませんが、
細く長くて神秘的な洞窟でした。
SEA TO SUMMITが終わった翌日、僕らは日本海に漕ぎ出していました。
やっぱりシーカヤッカーはシーカヤックに乗らないとね(笑)
漕いで来たのは島根町
キョンプ地の小波海水浴用に着いたのが夜の9時をまわっていました。
早々にスクリーンテントを建て遅めの夕食。
レースの疲れもあり早めに床につく。
翌朝は、素晴らしい朝焼けと共に日本海がお出迎えです。(夜全く見えなかったので)
さあ、初めての日本海。
どんな所か興味心身で漕ぎ出しました。
コイツ!
越前クラゲ〜
かなり大きい
10m離れていても確認できるくらい大きい&気持ち悪い〜
でも、初物なのでなんとなく感動。水中撮影もバッチリ!
古代、キサカヒメノ命が海に流れ着いた黄金の矢で居抜き、
できたと言い伝えられている洞窟、「加賀の新潜戸」
ついでに越前クラゲも風に吹き付けられて洞窟の中もいっぱいいました。
こちらは、先ほどの加賀の新潜戸の洞窟ほどの大きくはありませんが、
細く長くて神秘的な洞窟でした。
皆生・大山 SEA TO SUMMIT 2009 その6
ゴール!!
タイム:わからん!計ってもない!
HPにリザルトが出てる。

ゴール後は辰野会長とメンバー全員で記念撮影。
あれ?
O林さんが切れてるwww
山頂ゴール後、博労座・大山国立公園駐車場にて、表彰式と閉会式が行われ、
ラッキーにも賞品をいただきました。
最後は大山をバックに記念撮影など
今回の皆生・大山シーツーサミット、かなり面白かったです。
来年も開催するということなので、是非とも参加させて頂こうと、
早速来年度の計画に組み込んでおきます。
チームの、O林さん、Rさん、Yさんどうもお疲れ様でした。
オヤジのわがままに付き合って頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
タイム:わからん!計ってもない!
HPにリザルトが出てる。

あれ?
O林さんが切れてるwww

ラッキーにも賞品をいただきました。

今回の皆生・大山シーツーサミット、かなり面白かったです。
来年も開催するということなので、是非とも参加させて頂こうと、
早速来年度の計画に組み込んでおきます。
チームの、O林さん、Rさん、Yさんどうもお疲れ様でした。
オヤジのわがままに付き合って頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
皆生・大山 SEA TO SUMMIT 2009 その5
皆生・大山 SEA TO SUMMIT 2009 その4
えーっと
どこまで書きましたっけ?
えらい中座しましまいレースの記憶もおぼろげに。。。
早くゴールにたどり着きたい!(笑)
最後の坂がかなりきつかったバイクステージから開放され、
お楽しみのハイクステージです。
ここからはメンバー全員でゴールを目指します。
早速、ハイク用に身支度をして、
「よっしゃー!行くぞー!!」
と、張り切ってみたものの
歩き始めて足に違和感が。。。
チャリで頑張った後遺症が。。。
太ももに乳酸たまりまくりで足が攣りそう。。。
その時、バイクステージで先行していて足が攣ったMTBの人が
「さあ、行きますよ」と声をかけたら、
「私はここで終わりです。」と
なんじゃそら?
勿体無い!
今、登山者などにより荒廃が進む大山では、地元活動家により一木一石運動を行っております。
今回のレースでハイク参加者全員に石が手渡されました。
だいぶ前になりますが、一度大山には登っているので、大体のコースタイムは分かっています。
しかし、登山口からかなりの人・人・人
下から上まで人の列が出来ています。
また、下山者もいるので容易に前の人を抜いていくことが出来ません。
でも、タイムなんてどうでもよかったのです。
とにかくチーム全員でレースを楽しむのが一番の目的。
どこまで書きましたっけ?
えらい中座しましまいレースの記憶もおぼろげに。。。
早くゴールにたどり着きたい!(笑)
最後の坂がかなりきつかったバイクステージから開放され、
お楽しみのハイクステージです。
ここからはメンバー全員でゴールを目指します。
早速、ハイク用に身支度をして、
「よっしゃー!行くぞー!!」
と、張り切ってみたものの
歩き始めて足に違和感が。。。
チャリで頑張った後遺症が。。。
太ももに乳酸たまりまくりで足が攣りそう。。。
その時、バイクステージで先行していて足が攣ったMTBの人が
「さあ、行きますよ」と声をかけたら、
「私はここで終わりです。」と
なんじゃそら?
勿体無い!
今回のレースでハイク参加者全員に石が手渡されました。
しかし、登山口からかなりの人・人・人
下から上まで人の列が出来ています。
また、下山者もいるので容易に前の人を抜いていくことが出来ません。
でも、タイムなんてどうでもよかったのです。
とにかくチーム全員でレースを楽しむのが一番の目的。
皆生・大山 SEA TO SUMMIT 2009 その3
しかし、一夜明けたレース当日も風は収まらず、結果カヤックステージはキャンセルに、
僕らシーカヤッカーからすれば問題なく出れる状況でしたが、大会事務局の判断は的確だったと思います。
ここで、少しでも差をつけようとしてたステージだけに、
まぁ、残念ですが仕方ないですね。
SEA TO SUMMIT と言うからには、SEAが無くてはいけないと、
レースとしてはカウントされないが、希望者だけ少し漕ぎましょう!
と言うことになりました。
辰野会長率先して漕ぎ出します!(赤と白のエルズミア)
大きい番号から15秒間隔のインターバルでスタートしていきます。
僕ら91番は20番目のスタート。
バイクは全く練習も無しのぶっつけ本番なのですが、
なんの緊張感もなくゆる〜くスタートしていきました。
まずは、自分の技量が全く分かっていないので、とりあえず92番のサイクルジャージを着たオネェちゃんに引っ張ってもらう作戦で行くことに、
しかし、4k過ぎの上りでオネェちゃんのペースが落ちる。
仕方ないのでここでパスして、後は自分のペースで黙々と走る。
途中、サイクルジャージを着た自転車野郎10人以上に抜かれ、まざまざと力の差を見せつけられる。クソォ〜!!
第2チェックポイントの青少年の家までは余力を残して走っていたんだけど、もう最後はヘロヘロになってのゴールでした。
そういえば、前を行っていたMTBの人が最後の最後で足に痙攣がきて、バイク降りてましたなぁ
PS:バイクステージはゴールまで必死こいてチャリ漕いでたので、画像はありません。ゴメンちゃいm(._.*)mペコッ
皆生・大山 SEA TO SUMMIT 2009 その2
まず、目立つのが色とりどりのカヤック。
サーフカヤックなどの本気艇あり〜の
レクレーショナルカヤックあり〜の
なんでもあり〜の
でしたね。
その後、買出し、宿泊先のチェックインを済ませ、開会式へ
モンベル会長辰野さんより開会のご挨拶
C・W二コルさん、内田正洋さん、鳥取県知事らによるパネルディスカッション。
自然と環境を考えるシンポジュウム、なかなか面白かったです。
なんせ、第一回目の大会だし、レース内容もはじめてだから、
スタッフも戸惑っている所が見受けられましたが、十分伝わりましたよ〜
彼らかなりテンション高かったですね。